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前田尚一法律事務所では、72期司法修習生1名を弁護士として採用することが確定しておりますが、更に追加して弁護士の採用を予定しています。
事務所の特徴
当事務所は、一般民事事件はもちろん、交通事故、債務整理、離婚、相続等の個人事件のほか、中小企業を中心とした企業法務について法律サービスを提供しています。
徹底した効率化の中で、チームプレーにより、高度の顧客満足を確保してきたのが事務所の強みです。
新しいことを吸収することに貪欲であり、これまで多様な事件を担当しています。(詳細は下記リンク先へ)
[実績・実例] はこちらをどうぞ。
[お客様の声 (依頼者の感想)]はこちらをどうぞ。
今、「弁護士大量増員時代」の到来といういわば業界・内輪で問題とする変化だけではなく、世の中全体が急激な時代変革を続けています。
大量生産、大量消費の時代は終わった現在、当事務所は、多様な事件で培ったマインド、知識、スキルを活用し、濃い関係を確立・維持できる顧客に対し、特別のサービスを提供 個別化、具体化によって特化したサービスを提供する分野の拡大を試みているところです。 (詳細はこちら)
具体的には、事務所の主力業務を、自社の独自性を基に必要なものを見極め、ピンポイントで活動していかなければならない中小企業を主な顧客とする「企業法務」の分野で確立すべく、例えば、他士業と積極的に協働したり、顧客を啓蒙するための新しい取組みを行っています。(過去実施のセミナーの詳細はこちら)
また、顧問契約の拡充を図る中、「セカンド顧問」といった試みも積極的に行っています。
修習生、学生に向けたメッセージ・ご挨拶
私は、もともと検察官を志望して司法試験に取り組むようになりましたが、実務修習中、法律の仕事を生業とするのであれば、自分の信念とか、感情を曲げることなく、仕事の面でも、私生活の面でも、自分の人生を自分でコントロールできること、自分の見える範囲で仕事ができることが、最低の条件ではないかと考えるようになり、弁護士になることにしました。 (代表弁護士のプロフィール詳細はこちら)
そして、弁護士業務を重ねて得た実感は、『法律』は、“ 法律を知っている者に味方する!!”ものだということであり、『弁護士』の仕事は、“クライアント(依頼者)との協働作業”である、ということです。
さて、「弁護士大増員時代」に新人弁護士として必要なことは、できるだけ早く、そして他の新人より少しだけ高いレベルの一人前になることです。
新しいことを吸収することに貪欲である当事務所は、多様な事件を担当しながら、紛争解決業務は当然のこととして、企業法務・顧問業務に注力すべく、新しいことの取組みを行っています。 (詳細はこちら)
このような業務環境を最大限活用され、できるだけ早く高いレベルの一人前になれる人として、 1)紛争処理業務の基本を押さえた上で、顧問弁護士業務・企業法務のスキルをマスターしたい人 2)多様な事件の中で、的確な指導を受け手ながら、基本的スキルを身に付け、やりがいのある業務を見付けていきたい人 3)ワークライフバランスをとりながら業務を行い、自分に合ったライフスタイルを確立したい人 を求めています。
札幌は住みやすい環境が整っており、弁護士としてのキャリアを考える上でも魅力的なところです。
これまでの環境、経験を問わず、ご応募くださると、幸いです。
事務所説明会
事務所訪問会を常時開催しています。
札幌で法律事務所体験をしてみたい、当事務所に興味があるなどの方は、お気軽にご連絡ください。
法科大学院生、司法試験受験生、司法試験合格者、司法修習生、経験弁護士の方などどなたでも参加可能です。
お申込みは、メール又はお電話にてお願いします。
メール:saiyo@smaedalaw.com
電 話:011-261-6234
どうぞ、お気軽にお申込み下さい!
- 代表挨拶
- 求める人物像
- 募集要項
- 弁護士インタビュー:代表弁護士 前田 尚一
- スタッフインタビュー: 岩本 尚子
- 経験弁護士・73期司法修習生募集のお知らせ
- 2018年サマークラークプログラムのご紹介
- 2017年サマークラークプログラムのご紹介
代表弁護士 前田 尚一(まえだ しょういち)
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
私は、さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては、直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、30年を超える弁護士経験と実績を積んできました。
この経験と実績に裏付けられた強みを活かし、依頼先企業の実態や実情に加え、企業独自の志向、そして経営者のキャラクターやパーソナリティーも踏まえた紛争の予防と解決に取り組んでいます。