札幌で、経営での法律問題にお困りであったり、顧問弁護士をお探しの企業様・各種法人様・事業主様へ
代表弁護士 前田 尚一
前田尚一法律事務所は、特に中小企業を中心に、企業経営において起こる労務問題・労使問題、売掛金等の債権回収、契約書の作成・チェック・管理、クレイム処理など様々な法律問題(「企業法務」)の予防・解決をお手伝いすることに加え、経営者・管理者が、経営に関わる企業法務に関する紛争・予防・戦略の場面において、迅速に合理的な決定と行動ができるための、「顧問弁護士」として環境整備の支援をしています。
前田尚一律事務所は、様々な業種、業態、規模の企業・法人・事業主に対して、総合的な法務サービスを提供しています。これまで多様な案件において、製造業、建設業、運輸業、金融・保険業、IT企業、不動産業、宿泊・飲食サービス業、芸能事務所、学校法人、医療法人、社会福祉法人、宗教法人・・・それぞれの業種等に適したサポートをしてまいりました。
司法改革で弁護士の増員が図られて、弁護士数が激増しています。残念ながら、まだまだ「気心の知れた、信頼できる弁護士に、いつでも、何でも相談できる」という企業様は少ないようです。
また、これまでの顧問弁護士と消化不良・不完全燃焼となっている経営者もいらっしゃるようです。
大量生産・大量消費の時代は終わりました。
企業はシンプルな売上至上主義では生き残っていけない時代の到来です。特に中小企業は自社の独自性を基に必要なものを見極め、ピンポイントで活動していかなければ存続は難しいでしょう。
私は、弁護士も企業に対し、型どおりのサービスを提供しても存在意義はなく、個々の企業と手と手を取り合う「濃い関係」を構築しながら、各企業独自固有の志向に合わせて個別具体的なサービスを提供していく必要があると考えています。
相談する相手がおらず孤独である企業経営者の皆様には、悩みをひとりで抱え込まず、気軽に気の向くままに相談していただければと思います。
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代表弁護士 前田 尚一(まえだ しょういち)
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
私は、さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては、直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、30年を超える弁護士経験と実績を積んできました。
この経験と実績に裏付けられた強みを活かし、依頼先企業の実態や実情に加え、企業独自の志向、そして経営者のキャラクターやパーソナリティーも踏まえた紛争の予防と解決に取り組んでいます。